ストレスチェック義務化 高齢従業員・フリーランスを保護対象へ
2025.06.17厚生労働省による労働安全衛生法の改正により、これまで努力義務とされていた「従業員50人未満の事業所でのストレスチェック」が、義務化されることが決定しました。
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https://fukushishimbun.com/seiji/40558
この改正案は、2025年5月に国会で可決・成立しており、公布後3年以内に施行予定です。
また、60歳以上の高年齢労働者への配慮や、フリーランス・個人事業主の安全配慮義務も盛り込まれています。
【企業・人事担当の皆様へ】
今後、50人未満の事業所においても、ストレスチェックをはじめとする「メンタルヘルス対策」が法令順守の対象となります。特に、以下の点に留意が必要です。
・対象者の把握と実施体制の整備
・実施結果の活用と職場改善への対応
・外部EAP(従業員支援プログラム)の活用検討
オオイタEAPシステムズでは、今回の法改正に対応したストレスチェック導入支援、結果分析、専門相談など、トータルでのサポートをご提供しています。
今後の対応準備・制度整備にお困りの企業様は、お気軽にご相談ください。
📌 法改正記事の詳細
https://fukushishimbun.com/seiji/40558